セッションがうまくなるブログ

セッションで迷走しない『質問力』②

このブログでは、シータヒーリングのセッションが上手くなるコツをシェアしていきます〜(*`・ω・´)

今回は、前回の投稿のつづきの記事でございます。
今回お話する内容はですね、ディグディーパーのセミナーとか、リレ2の内容が入ってくるので、その辺りのセミナーを受けた方なら一層「なるほど!」

と思えていただけるのではと思います。

前回は、クライアントさんの答えをよく聞いて、質問に対する答えを言っているのかどうか注意しましょうね。

と言うことをお伝えしました。

今回は、効果的な質問を出来ているかどうか?

と言う事についてテキストをもとにお話します。お手元にディグとリレ2のテキストをご用意くださいね(*`・ω・´)

ディグディーパーのテキストでは(基礎DNAのテキストの付録にも)、セッションで掘り下げる各テーマについて、どんな質問をしたらいいか明記してあります。

●「恐れ」の感情→「最悪起こることは何ですか?」と聞く。
●「憤り」その他の感情→「その感情を持つことで役に立ってることは何ですか?」と聞く。

と言った具合にです。最近では「美徳」のワークについても追記されました。また、リレ2では、生存、底流、ハイヤーセルフ、創造主に関する質問について言及しています。

セッションする際には、創造主がどの感情に働きかけるように言っているのか、そして「生存〜創造主が学んで欲しかったこと」のどの領域にアプローチするように言っているのか常に意識している事が望ましいです。

僕が、このブログで「効果的な質問が出来ているか」と言ったのはつまり、「生存〜創造主のどの領域にフォーカスして、何の感情を扱っているのかを意識すること」につながります。

そこを意識していれば、むしろ自然と質問の内容も変化します。

例えば、

●底流の場合には「メリットは何ですか?」「役に立ったことは何ですか?」
●ハイヤーセルフが学びたかったことを聞きたい場合は「学びはなんですか?」

となります。このように、潜在意識のどの領域に対して何の感情にフォーカスしているのか?

を常に意識することで、セッションをスマートに完了することができます。実践会やイベント等でのショートセッションでも、深い解放が起きるようになります。

という気づきを得てTwitterで投稿したのを、今回ブログで深掘りしてみました|・ω・)ノ

https://twitter.com/ogi_healing/status/1522770803393458177?s=21&t=AskcuoezVAKHgH1qBLSzEA