
今回はシータヒーリングを習っている方向けの記事になります。
創造主からクライアントへ、感覚感情をダウンロードするとき、稀に自分自身があまり感じたことのない感覚をダウンロードすることがあります。
例えば、「豊かさの感覚」をクライアントにダウンロードしたいと思った時に、
ヒーラーが「そういえば、私って豊かさの感覚をあんまり感じたことないし、実は知らないかも?」
と思うような場面があったとします。
このような場面で、ヒーラー側で「豊かさの感覚」を知らないからといって、クライアントに上手くダウンロードできるかどうか、心配になる必要はありません。
あくまでヒーラーは、創造主とクライアントの仲介者であるので、
クライアントが必要な感覚を、創造主から獲得するための橋渡しをしているだけなのです。
ですので、クライアントが創造主から感覚を受け取るかどうかに、
ヒーラーがその感覚を知っているかどうかは関係がありません。
クライアントにダウンロードする感覚を、ヒーラー側が必ずしもマスターしている必要はありません。
ですので、心のブレーキをかけずに、安心した気持ちでのびのびと、ヒーリングに臨んでみてください。